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  • Michelly

インテリアと中村商店 vol.2

みなさんこんにちは!Michellyです。

今日は店舗の内装、インテリアと中村商店のケープの合わせ方についてお話しします。


ボス(中村さん)が分けている4種類のインテリアジャンルを元に、

インテリアの解説とケープの合わせ方を書いていこうと思ってます。

とりあえず、本日は残りの2種類。

INDEX
  1. インテリアと中村商店vol.1(モダン/アーバン、クラッシック)

  2. インテリアと中村商店vol.2(トラディショナル/オーセンティック、カジュアル)

トラディショナル/オーセンティック

トラディショナルスタイルやオーセンティックスタイルは、西欧の歴史様式にしたがって、伝統的な家具やアクセサリーを用いたフォーマルなインテリアです。


高級感のある本物の素材を使うこと、伝統的なディテールを使い、壁面およびスペースをシンメトリー(左右対称)に納めるレイアウトなどがデザインの基本になります。

照明は電球色をよく使っていますね。

温かみのあるインテリアですが、かっちりとした印象も感じられます。


クラシカルスタイルと何が違うの??って思うかもしれません。

クラシカルスタイルは古典的な家具をふんだんに使うインテリアで、トラディショナルスタイルやオーセンティックスタイルの方がより伝統を重んじる傾向にあります。


このインテリアスタイルの店舗には、classical stripescamoなどの上品なケープがよく映えるでしょう。

壁紙などに伝統的な柄を多く用いるので柄の主張の強いケープは浮いてしまうでしょう。


カジュアル

カジュアルスタイルでは、肩ひじを張らないようなシンプルな家具や自然のあたたかみが感じられるような設え、わざと家具の形を揃えないなど、どこかラフな雰囲気でコーディネートされることが多いです。

アーバンスタイルと違う部分は、シンプルすぎたり都会的ではないという部分になります。

照明は電球色から昼白色まで幅広くよういることができます。


このインテリアスタイルには前衛的なケープを持ってきてしまうと、

ポップなインテリアとケープが喧嘩してしまう可能性があります。


全体のバランスをみながら店舗に合うケープを慎重に選ばねばなりません。

無難にcamoなどを合わせてあげるとまとまりが出て綺麗に治ります。


あとがき

以上、本日は2種類インテリアスタイルを紹介いたしました!

いかがでしたか?

色味やスタイルを意識してお店の中をもう一回見回して見ましょう。

もしかしたら、自分の店舗の内装にはまとまりがなかったかも…!?


今回は伝統的なスタイルからカジュアルなスタイルをご紹介したのですが、

個人的にはカジュアルスタイルを作り上げるのが一番難しいと思います:)

あの程よく力まない雰囲気を醸し出すのはなかなか経験値が入りそうです…。

参考までにですが、ここの店おしゃれじゃね?ってとこは

KAEIKOさんがインテリアと中村商店にまとめてくださってます!

よかったら見て見てくださいね!より自分らしいインテリアスタイルが見つかるかも。


先日、CBC(カスタムバーバーケープ)の受付もスタートしました!

オリジナル柄のケープやロゴ入れも可能です:)

お気軽にご相談くださいませ!

ではまた!

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