みなさんこんにちは!Michellyです。
今日は店舗の内装、インテリアと中村商店のケープの合わせ方についてお話しします。
ボス(中村さん)が分けている4種類のインテリアジャンルを元に、
インテリアの解説とケープの合わせ方を書いていこうと思ってます。
とりあえず、本日は2種類。
モダン/アーバンスタイル
このインテリアスタイルの店舗は明るい店内にクリーンで都会的な雰囲気、
コンクリートの打ちっ放しの壁や、パイプなどがむき出しの店舗インテリアをさします。
照明は白をよく使っていますね。
真っ白な箱のイメージです。
このインテリアスタイルの店舗には、ASAやInabikariの個性的なケープもいいですが、
Slashなどのベーシックなケープもよく映えます。

真っ白なキャンパスだからこそ、何をぶち込んでも喧嘩しないのでしょう。
FATTORICOなどもよく映えるでしょう:)
ただ、classicalstripesなどのクラッシックなデザインは浮いてしまい、
アンバランスなイメージをに与えてしまいますのでご注意を。
クラッシックスタイル
このインテリアスタイルはアーバンスタイルとは真逆に位置し落ち着いた雰囲気、
木の温かみや、インテリア一つ一つから歴史を感じる内装を指します。
照明は夕焼けのような黄色、アーバンスタイルに比べ暗めです。
西洋の骨董品店のイメージです。
このインテリアスタイルには前衛的なケープを持ってきてしまうと、
主張の強いインテリアとケープが喧嘩してしまいます。
そのことにより、アンバランスなイメージを与えてしまいます。
ベージュやブラック、グレーなど、アースカラーで落ち着いたものを持ってくると
まとまりが出てより洗練された空間になります。

こういう店舗に蝶ネクタイをつけたスタッフさんがいると素敵ですね:)
(完全に私の趣味です。気にしないでください。)
classicalstripesやcamoを合わせるとまとまりが出て洗練された雰囲気を出してくれます。
以上、本日は2種類インテリアスタイルを紹介いたしました!
いかがでしたか?
色味やスタイルを意識してお店の中をもう一回見回して見ましょう。
もしかしたら、自分の店舗の内装にはまとまりがなかったかも…!?
参考までにですが、ここの店おしゃれじゃね?ってとこは
KAEIKOさんがインテリアと中村商店にまとめてくださってます!
よかったら見て見てくださいね!より自分らしいインテリアスタイルが見つかるかも。
次回はまた2種類オーセンティックスタイルとカジュアルスタイルの
インテリアスタイルを紹介して行きます!
ではまた!