五月病。どう対処する?

こんにちは、Michellyです!
5月から6月といえば春から夏になる季節の変わり目。
みなさん、五月病になりませんでした?
社員さんを1人でもかえている経営者であれば、
何かトラブルが起こる前にきちんとケアしてあげたいですよね。
私は絶賛五月病です。
ホボ毎日金縛リニアウ…起キラレナイ誰カタスケテ…。
そんな訳で自分の為にも五月病の対処の仕方を考えてみようと思います!
そもそも五月病とは?
5月の連休後に、学校や会社に行きたくない、なんとなく体調が悪い、
授業や仕事に集中できないなどの状態を総称して「五月病」と呼びます。
初期症状としては、やる気が出ない、食欲が落ちる、眠れなくなるなどが挙げられます。
これらの症状をきっかけとして、徐々に体調が悪くなり、欠席や欠勤が続くことがあります。
最後には職場を退職したりする人もいるそうです。
ではなぜ五月病になるのか?みてみましょう。
どうして五月病になるのか?
五月病は、主にストレスが原因で起こります。
進学や就職、転居などで新しい環境に変わる人が多い新年度は、特にストレスが溜まりやすい時期なのです。
五月病は病院などで使われる正式な病名ではありません。
医学的には、適応障害、うつ病、パーソナリティー障害、発達障害、パニック障害、
不眠症といった病気などがあります。
新しい環境になるとどうしてもストレスは感じてしまうと思います。
では、どうやって五月病を予防したらいいのでしょうか?
予防のポイント

五月病を予防するためには、ストレスを溜めないことがいちばんです。
好きなことをしたり、好きなものを食べたりすることが、ストレス解消につながります。
運動や規則正しい生活を心がけること、同じ境遇の仲間同士で悩みを愚痴りあい、
共有することも、五月病の予防には効果的です。
今まで続けてきた趣味を続ける事。
程よく運動する事。
早寝早起きなど体のリズムを整える事。
我慢せず愚痴をいう事。
リズムを整えるのは以前、気持ちよくテレワークをする為にというブログでも触れてます。
またよかったら読んでみてくださいね:)
あとがき
入社して早々に予防のポイントの様な事を言われるのは、なんだかな。と思う人もいるかもしれません。
でも長く勤めて欲しいので、なるべく辛い思いはして欲しくないですよね。
このポイントは五月病を予防するだけではなく、いつの時期でも鬱っぽくなる事を防いでくれるポイントですので、組織全体でも個人でも実行していきたいですね!