top of page

検索結果

「」に対する検索結果が166件見つかりました

  • 産業革命と理容文化

    産業革命とは、18世紀から19世紀にかけてイギリスを発端にして起こった社会構造の変革のことである。 (以下、wikipediaより抜粋) 産業革命において特に重要な変革とみなされるものには、綿織物の生産過程における様々な技術革新、製鉄業の成長、そしてなによりも蒸気機関の開発による動力源の刷新が挙げられる。これによって工場制機械工業が成立し、また蒸気機関の交通機関への応用によって蒸気船や鉄道が発明されたことにより交通革命が起こったことも重要である。 経済史において、それまで安定していた一人あたりのGDP(国内総生産)が産業革命以降増加を始めたことから、経済成長は資本主義経済の中で始まったとも言え、産業革命は市民革命とともに近代の幕開けを告げる出来事であったとされる。また産業革命を「工業化」という見方をする事もあり、それを踏まえて工業革命とも訳される。ただしイギリスの事例については、従来の社会的変化に加え、最初の工業化であることと世界史的な意義がある点を踏まえ、一般に産業革命という用語が用いられている。 産業革命は先ほど述べた通り、イギリスから始まり、ベルギー、フランス、アメリカ、ドイツ、ロシアと続き、そして日本には19世紀中頃(明治20年ごろ)に始めり定着していったと言われている。 近代理容文化と産業革命には大きな相関性があったのではないだろうか!? 例えば、産業革命が盛んになっていたイギリスでは、1805年にトゥルフィット&ヒルという理容店が誕生した。 この理容店の歴史は1805年10月21日、ロンドンのメイフィア地区ロングエーカーにオープンした。 店主は、フランシス・ウイリアム・トゥルフィット。 英国王室御用達のヘアカッター、ヘッドドレッサー、そしてウィッグメーカーとしての出店である。 フランシス・トゥルフィットは理容師としての卓越した技術だけでなく、フレグランス、整髪料、ヘアトニックといった製品の調合、プロダクト開発などでも活躍した。 イギリスの産業革命がもたらした社会構造の変化については、是非歴史書やTV番組、Youtubeなど様々なメディアを通してご自身で興味を持って知ってもらうとして、これだけは押さえておきたいポイントは何か!? それは、人類史上初めてGDPが拡大し始めたことではないだろうか!? 同時にそれは、近年に続く人口増加につながっている。 GDPが拡大するというのは、どういうことか!?というと、それは人間一人当たりの生産性が工業によって向上したことを意味する。 つまり資本家を中心に、近年では庶民すらも余暇を楽しむ余裕が生まれたり、庶民ですらも髪を切って嗜むようになったりし始めた。 19世紀時点では、まだまだ特権階級の為のサーヴィスであったかもしれないが、当時から理髪店が提供しているサーヴィスはさほど変わっていない。 髪を切り、髭を整え、リラクゼーションで顧客を癒したりその容姿を整えているわけだ。 とにかく、イギリスは産業革命以降、その権力と覇権を世界中に広げるほどの力を持つようになった。 イギリス国内は当然好景気に湧き上がり、農民だった人たちは工業化の波に揉まれ、どんどんと工員となっていた時代。 それら工員を雇う資本家たちや、資本家たちと共に世界中の富をイギリスに呼び込んだ政治家や貴族は、その容姿を着飾るために理容店に訪れことは想像に容易い。 日本では、イギリスから遅れること1世紀後、凡そ明治20年ごろに産業革命のビックウェーヴにありついた。 隣の中国やインドは、イギリスとの戦争などの影響で産業革命の波に乗ることができなかったが、日本では明治維新以降、積極的に英国文化を取り入れ、社会構造を劇的に変えつつ、彼らから工業製品を輸入することで余計なトラブルを避けていたように思うし、勤勉な国民性は当時から変わらなかったのかもしれない。 つまりこの産業革命との関係上、日本における理容文化の開花は、その時代くらいから一気に広まったのではないか!?と思う。 これについては、明文化された資料にありついておらず、憶測の域を出ないが今後も引き続き調べ、何か面白いネタがあれば動画やblogにまとめていきたいと思う。 今日はとっても余談だけど、すでに詳しい人や、興味が湧いて調べてみたい方がいれば連絡をコメント欄などでセッションできると嬉しいです。 ではまた。 peace.

  • 髪を切るってなんだろう!?

    先日、岡山市にあるワンダー(笠原さん)の店に散髪へ行ってきた。 http://123canvas.net/wonder/ きっと知らない人は少ないだろうと思うけれども、笠原さんはフェイドカットにおいて日本人では指折りの技術を持っている理容師ですね。 僕も同じ技術者であるから彼のテクニックは見ているだけでも勉強になる。 その日は、笠原さんにカットをしてもらいながらインスタライブを使って配信を行った。 (この配信の様子は笠原さんのインスタアカウント @barberhiroshi でみることができるので、興味のある方はぜひのぞいてみてください) そのライブ配信中に水谷シザーズの水谷社長が観覧している事がわかり、日頃のお礼&どうしても理容師さんたちに読んでもらいたい書籍があるので告知をさせてもらった。 「髪の毛を切るってなんだろう」(水谷裕一、柴田卓也、浅倉健太郎、朝倉裕登 著) https://amzn.to/2H8XCCO 書籍の内容の大半は、ハサミに関するTIPSが中心になっており、我々技術者にとって知っておかなければならない道具の正しい知識が豊富に書かれているので、ぜひ手にとってみてほしいなと思うと同時に、このタイトルに込められた意味「髪の毛を切るってなんだろう」?という問いは非常に重要だと考える。 中村は、自店舗(Men's Hair Atelier Soleil Levant)の運営を続ける中で、零細個人店舗である以上、顧客の選択と集中を積極的に用い、より精度の高い経営を目指している。 これはいつもYoutubeチャンネルなどでも登場するターゲッティングの事だ。 中村商店のYoutubeチャンネルでは、零細理髪店舗の経営についての情報更新をしています。ぜひご登録しご活用ください。 ターゲッティングをしていく上で、人々はなぜ髪の毛を切る行為をするのだろうか?何のためにしているのだろうか?という部分を深く掘っていった事がある。 Men's Hair Atelier Soleil Levantを利用する顧客の絞り込みを考える際、自店舗では顧客をこのように定義した。 「定期的に髪を整える"必要性"があり、その価値を理解できる方」 世の中には、色々な目的で髪の毛を切る人たちが存在する。 その中でも、自店舗の顧客は、「いつ何時も容姿に不備をもたらす事が許されぬ、もしくはそうであるべきではない人達」に絞り込んだ。 そして運営システムに変更を加え、「年会費制度」「キャッシュレス決済」「4周未満の来店周期」というルールを課した。 当然このようなことを行えば、そこから漏れた人達は来店できなくなる。 しかし、逆にいうと、上記のような必要性を持ったヘビーユーザーのユーザービリティは、他店を圧倒し向上する。一見するとリスキーだけれども、僕としてとても仕事をやりやすくなり、「髪の毛を切らせてもらう理由が明確になった」。 人が髪を切る理由。 あなたの店に来店される顧客は何のために髪の毛を切っているのだろうか!? 流行りのヘアスタイルを求めて? メンテナンス? 気分転換? 掘り下げるともっともっと面白いニーズがあると思いませんか?? 中村商店のケープは、エンドユーザー(散髪に来店される顧客)のどんなニーズに応えているのでしょうか!? 私たちの提供しているブランディング用ケープは、お客様の潜在的なニーズにお応えするためのものです。 まずは、お店のインテリアを整えるために必要不可欠となり、次にお客様の喜び、そして同時にバーバーのモチベーションを最大化するためにあります。 バーバーのモチベーションを高める事ができれば、当然良い仕事をしようとします。 それは、結果的にエンドユーザーの満足感に大いに貢献できるだろうと考えているのです。 良い仕事をしようとするバーバーを一人でも多く生み出すために中村商店は存在しています。 みなさまご存知の通り、ただ柄のついた布ではありません。 ブランドの生み出す価値は、エンドユーザーによって証明され続けます 皆様の商売が未来に向けて少しでも前進しますように今後も微力ながらサポートさせていただきます。 peace.

  • 金の話をしようじゃないか

    理容師を志し、技術を磨き、不安を抱きつつもそれなりの"自信"をつけたあなたは独立をした。 もしくは、2代目3代目として家業を継いだはずです。 経営のことを全く知らないままに。。。 偉そうなことを言うつもりはなく、2004年23歳で独立した中村も例にもれず、経営の事など何も分からぬまま、技術だってろくに習得しないまま勢いだけで独立をしてしまった。 しかし、理容業は現金商売であるがゆえに贅沢をしなければ何となくでも店を続けることができてしまう。 それこそがこの理容業の大きな問題だと思い知るのは、ずっと後のこと。 お金のこと(財務) 集客のこと(新規客獲得のノウハウ) 将来のこと(経営) 理容師は、経営を勉強しなくても独立が簡単にできてしまう。 それ故に、脱税しながらキャッシュを手元に残し、生活する事に慣れすぎていることは、容易に想像がつく。 省庁が公開している業界の平均売上高や経常利益を見ると、生活水準を大きく下回っていることがわかる。これは実際の生活水準が低いのではなく、申告を過小に行なっているに他ならない。国はそれらを黙認し放置しているが、昨今、小規模事業者への税務調査なども容赦なく増えている。 過去数年にわたり調査対象になる事を考えると、今のような申告はリスクでしかない。 本当にそれでいいのでしょうか? いや、それではいけないと思い、このblogや動画を見てくださっている事でしょう。 「何とかしなければ。。」 理髪店向けのブランディングツール(カッティングケープなど)の販売をする上で、多くの理容室を営む方々にお会いする機会が増えた。 そして、皆同じような悩みに直面し、誰にも相談できなまま時がすぎている事に気が付いた。 「何とかしたい!という気持ちは、皆、同じなんだ。」 1、経営をするために最重要なポイントの一つは財務管理 まず何よりも理髪店経営において最も重要視しなければならないのはお金を残していく癖をつけるという事。 税金は確かに高く感じるし、個人事業主が大半の理容師にとって国保や年金、諸々の税率が高くなるのは痛く感じるかもしれないけれども、売上を過少申告し、節操もなく経費計上して申告するのは百害あって一利なし。 利益が十分に出せない体質からいつまでたっても抜け出せなくなるばかりか、年齢を重ね、今と同様に働けなくなった時には手遅れになる!! 脱税で蓄えるキャッシュしか当てがない経営など危なすぎる。 黒字経営をしっかりと定着させ、必要な投資にお金が回せるように先々の準備を怠ってはいけない。 筋肉質な経営をするためには、まず何よりも"黒字経営"を続け、自己資本率を高めていくことが重要だ。 「売上を過少申告し、利益をなくしておけば税金等が安上がりだ。」 「あれもこれも経費で落とそう。」 こんなしょうもない発想から一刻も早く抜け出そう。 今後の成長や将来のために。 2、決算書を理解しよう 理髪店の決算書はいたってシンプル。 慣れるまではにらめっこしなければならないし、わからない点がたくさんあるかもしれませんが、"手元のキャッシュ(通帳残高)だけで経営を判断することは不可能" 月次試算表(決算書)を作成し、しっかりと経営について学ぶ第一歩です。 *補足情報 試算表と決算書は何が違うのか? 試算表とは、仕訳を入力し導き出されたもの。 決算書とは、減価償却等の決算仕訳行い確定されたもの。 月ごとの行うのは、月次試算表を用いると良いです。 試算表/決算書を見るには先ず、「損益計算書(P/L)」と「貸借対照表(B/S)」の二つを理解するところから始めよう。 「損益計算書(P/L)」 損益計算書は、売上高から原価を差し引いた"粗利益" 粗利益から諸経費を差し引いた"営業利益" 支払利息を差し引いた"経常利益" で、構成されている。 「貸借対照表(B/S)」 貸借対照表は、左に"資産"、右に負債、右下に資本 うーん。 何だか難解ですね!? これらを理解するには、慣れることがまずは必要。 諦めずについてきてください。 おさらい。 最も大切なのは、将来のために利益をしっかり残すこと! 残した利益で自己資本比率を高めていこう! それらを実現するために試算表/決算書を読めるようになろう!4つのポジションを理解し慣れよう! 今日はここまで。 頭から湯気出していこう! 参考図書 「サロン成長戦略会議」 美容室経営者のコミニュティ「NO LIMIT」から出版された本。すごくわかりやすく美容師さんたちも同じなんだなと感じました。 https://amzn.to/2UVvM1z 「帳簿の世界史」 会計技術の歴史を紐解けば、なぜ会計が重要なのか!?が手に取るようにわかります。 世界史を会計から読み解いているところも面白い。 おすすめです。 https://amzn.to/2V0U22e 「稼ぎたければ働くな」 伝説の経営者の一人、山田昭男さんの著書です。 働き方改革などという言葉も世にない頃から、地で行く敏腕経営者は何を大切だと考えていたのか!?読み応えあります。 https://amzn.to/2LpLt1u

  • 本日締切【Model19'】予約受付

    2014年、Barber & apparel 中村商店を立ち上げた中村は、理容師の枠を超え、世界を理容業界を変えようと試みた。そしてこれまでの習慣に改革を加えてきた。 Barber & apparel 中村商店の事業はイノベーションの精神を基礎に成り立っている。イノベーションの本質は、物事を自由な精神で捉え、その流儀でやり抜くためのスキルを身につけることだ。 Barber & apparel 中村商店は現状を拒み、情熱を持ち余計なことにとらわれず、いつも自分の信念に従って行動してきた。最初から権威(一般的な商習慣)に逆らい、常識に挑むやり方を通してきた。 味気ない大量生産の白いナイロンケープに対する現状のレジスタンスとなり、退屈で存在価値のないブランドに対する徹底的なアンチテーゼを始めた。そしてDIYの無謀にしか見えないようなやり方を選び、ルールブックを破り捨て、自己流で事業を進めた結果、世界中で衝撃的なグルーヴを生み出してきた。 2019年、そんなイノベーションだったBarber & apparel 中村商店のケープは一部の熱狂的なファンにより次のフェーズへ進む事になる。 >>Model19の予約注文はこちらから<< B to B to B(BARBER TO BABER TO BARBER) 理容師による製品を、理容師の手によって、理容師に届ける。 それは純粋な職人だけの世界。 今、理美容業界にとって、最も必要なブランディングツールであるBarber & apparel 中村商店のケープは、その価値を最も理解している代表的な理容師達の手によって、さらに必要とされる理美容師に届けていく。 どれだけ安物であるのか!?だけが主張され、ただ消耗品として価値を失った退屈なものが羅列されている分厚いカタログを眺め、何も理解していないディーラーの営業マンと称する配達・集金マシンに注文をする必要はない。 この挑発的な手法と表現は、現状の理美容業界に対する反旗だった。 決して敵を作り出しかったわけじゃない、僕たち現場の人間が持つ鬱憤を知って欲しかったからだ。 "もっと良いものを用いて大切なお客様がたを迎えたい。1時間以上も同じ空間を共に過ごし、人生を語り合い、容姿を整えることでお客様の人生のブランディングを承っっている我々理美容師の純粋な思いを世の中に知らせていきたかった。" 感動的な出会いや別れに対する共感を皆で分かち合えるような世の中になってほしい。 Barber & apparel 中村商店の届ける製品は模倣されることで、より一層に価値を高めることができる。 しかし、デザインや見た目だけ似せただけでは超えられないのが、僕が届けている本当の価値だ。 それに共感し、予約注文を入れてくださった多くの理美容師に感謝を伝えると共に、4/15をもって、Model19予約注文の受付を終了させていただく事をお知らせします。 ありがとうございました。 >>Model19の予約注文はこちらから<< 全ての製品が生産に移行できるよう、Barber & apparel 中村商店がもてる全てのスキルを動員し達成させます。7月には順次お手元に届けられるはずです。 最後に皆さんにお願いがあります。 このModel19は、流通のシステムを革新するため、B to Bto Bというチャレンジをしました。原価コストを極力抑え、その中間マージンをディーラーではなく、協力してくれた理容師や、予約注文してくださった皆様に還元するためです。 大幅な生産量の増加に伴い、原価コストはこれまでと比較にならぬほど増額しています。少しでも多くの方に予約をしていただくことで、Barber & apparel 中村商店のリスクは軽減します。 これからも皆様にとって最も重要なツールを製作し続けていくために、どうぞ情報の拡散をお願いいたします。 口コミ、ウェブメディア、SNS、なんでも結構です。 本日の深夜に全ての予約受付を締切します。 どうぞよろしくお願いいたします。 インスタグラムのハッシュタグ #model19 に掲載されている画像は、シェアしていただき使用してもらって大丈夫です。(サンプルをお渡ししているディストリビューターバーバーの皆様の写真も含む) Model19 on Instagram *リボルバーの銃にも同じModel19というネーミングがあるので、探しづらいところもありますが。。 >>Model19の予約注文はこちらから<< Barber & apparel 中村商店を通じて世界中のバーバーが実施るブランディングを知るには、こちらのアカウントを。 → @nk_supply インテリアと中村商店のブランディングケープの活用法をもっと知りたいなら、こちらのアカウントを。 → @nk_keiko 店を大きく広げる訳ではなく、自分らしい店作りが大切だと考え、あえて零細店舗を営むのであれば、その経営に関する情報やヒントを知りたい。そんな時はこちらのYoutubeチャンネルにチャンネル登録し、高評価を! → Barber & apparel 中村商店 Youtubeチャンネル

  • 【メルマガ購読優先】再入荷予告のお知らせ

    Inabikari Slash stripes Classical stripes 生産と供給のバランスがえげつなく悪い、こちらの3アイテムは、19日17時より受注を再開いたします。 *納品は3月末ごろを予定しています。ご注意ください。 >>>ONLINE SHOP<<< しかし、すでに大口注文への納品を差し引くと在庫数はわずかとなっています。 在庫欠品していることに苛立ちのある方もおられると思いますが、ご理解ください。これらには我々なりの理由があります。 大量に作ったとしてもきっと売れるでしょうが、中村商店では絶対にそのような売り方はしません。 ☆供給量:全世界に向けて、とりわけ国内での製品流通量を制限するため 隣の店も、その隣の店も同じケープを使っている様子を想像してみてください。 ゾッとしませんか? 僕ら零細店舗は、キラリと光る特別な店でなくてはなりません。 あちらこちらで、使われているバカでも知っている価値観で商売をしているわけじゃないんです。 理髪店にご来店いただく男性のお客様にとって、貴店は特別な思い入れを持って来店する至高の嗜好品の一つであるべきです。 だからこそ、手に入れるべきツールは、より特別なものである必要があると思っていますし、僕自身も自店舗である(Men's Hair Atelier Soleil Levant)で使います。 いや、使いたいです。。*在庫なくて手に入りませんでした。僕が作ってるのに。。www ☆生産者:一つ一つのアイテムが職人の方々の手によって作られている 中村商店の製品はバカみたいに高額で許せないですよね!? 僕も、ひくくらい高くなるので困っています。 しかし、絶対に価格を下げません。 何故ならば、そこでは熟練の職人が妥協なく一つずつ裁断、縫製、部品取りつけ、検品や仕上げを行なっているからです。中村商店は物作りに励む彼らのプライドも背負っています。 最近では海外製のやっすい”中村商店の製品に似せたケープ”が出回ってきました。 喜ばしいことです。イミテーションで十分な人たちはそっちで買うべきです。 マガイモノで商売する店にくる顧客には、それで十分事足りるはずです。 中村商店のアイテムは高いんです。 だから心して購入してください。 来店するお客様にも、その価値を知っていただけるように、最高の仕事を心がけてください。 中村商店のケープで、しょうもない仕事をしないでください。 僕の名誉が傷つきます。そんな仕事をする偽物の理容師など許せません。 >>>ONLINE SHOP<<< >>>ONLINE SHOP<<< Barber & apparel 中村商店を通じて世界中のバーバーが実施るブランディングを知るには、こちらのアカウントを。 → @nk_supply インテリアと中村商店のブランディングケープの活用法をもっと知りたいなら、こちらのアカウントを。 → @nk_keiko 店を大きく広げる訳ではなく、自分らしい店作りが大切だと考え、あえて零細店舗を営むのであれば、その経営に関する情報やヒントを知りたい。そんな時はこちらのYoutubeチャンネルにチャンネル登録し、高評価を! → Barber & apparel 中村商店 Youtubeチャンネル

  • 【中村商店オンライン】新製品Inabikari(稲光)

    神戸に本拠地を置く、「@merican barbershop」の福岡2号店をモチーフに企画製作されている*Inabikari が、いよいよ発売を開始します。 メルマガにご登録いただいている方と、当ブログをご覧いただいている方に限り、事前の告知をさせていただきました。 そして会員の皆様に限り、全商品を期間限定で10%OFFでご購入いただけるクーポンをご用意しましたので、是非この機会にご利用ください。 クーポンコード INB2019 こちらのクーポンコードの利用期間は、2019.3.4~3.11 までです 全商品に対して有効です 利用回数の制限はありません Model19の予約には適用しません 初回受注分の発送は3/9を予定しています *イメージ画像(メリケンバーバーショップから)画像の二次利用不可 *商品画像

  • メンズ専門の2号店を出店します

    と、言うわけでグダグダ屁理屈言うてる暇があったら、自分で実績作った方が早いじゃない。 もともと、2004年に立ち上げ今でもヘンテコな運営でこねくり回している床屋「Men's Hair Atelier Soleil Levant」(http://soleillevant.jp/)に続いて、2号店を出店することにしました。 で、何がしたいかのか!?というと、いつもYoutubeチャンネルや当ブログ、はたまたTwitterでも、ぶつくさと理屈をこねておりますが、皆様、僕が真面目に出店計画の経緯をリアルタイムでやった方が面白く見れるんじゃないと思いまして、そうすることにしました。 Youtubeチャンネルはこちら Twitterアカウントはこちら ですので、これから出店をご計画の方がおられましたら、同時によーいドンしたら同じ時期に少なくとも店舗出せると思います。 店舗の規模や個性はそれぞれ違ったものになるでしょうから、枠組みを説明しつつ内容も公開していきます。 ざっくりしたお品書きです。 企画 事業計画 オープン準備 ローンチ(店舗オープン) はい、床屋をオープンするために必要なざっくり要素はこれだけです。 とても簡単ですね。 理容師が床屋をやるのは、アルバイトの面接に行ってバイトにありつくよりも簡単だと思います。 理容師じゃない方が床屋を経営するのは、従業員である職人を確保して教育することに工夫が必要です。 しかし、これも割となんとかなると思いますので、この連載を見た理美容師以外の方が、店舗オーナーになる為のヒントにもなるように、実店舗の出し方を実践ベースでやれたら良いなと思っています。 保険をかけるつもりで言うと、失敗もあり得ます。 でも、成功するまでやるので途中で挫折することがあっても、それらはただのプロセスになります。 リスクはありますが、リスクの回避も工夫します。 それも実践します。 全部公開します。 と言う意気込みでスタートです。 まぁ、うまくいかなかったら盛大に笑ってください。 笑われるのは苦手ですが、もうじき40歳です。 ここで勝負できないような人間なら、最初から死んでいるも同然です。 僕のことを知っている人も、知らない人も、楽しんでいただけるように頑張ります。退路はないです。 ではまた。 Men's Hair Atelier Soleil Levant Barber & apparel 中村商店 なかむラヂヲの時間です™️ 代表 中村浩茂

  • Hack

    comment from Mason ( instagram @_q_u_i_n_c_y_) My goal with hair is to expand the way people see barbers / stylist💗 I really hope to contribute to the hair industry in the most meaningful way possible. To me our job is about the people that we provide a services to. Our connection with one another should be cherished, and enjoyed💗 CAPE: @nk_supply X @kalinlaw SHOT/EDITED: @iamteddyville MUSIC: @starboyuniverse • 彼は自分と関わりのある仲間たちと共に活動を通じて僕たち(バーバーや美容師さん)の視野を広げるために貢献しようとしています。 それは、僕と全く同じコンセプトであると同時に、まったく異なったアプローチです。 僕は自分の活動(中村商店)を通じて彼らと知り合い、言葉でコミニュケーションを取ることが完璧ではなくとも、大切な友人を得たと感じています。 今後、さらに僕たちは多くを産み出すことができると信じています。 理美容業界に強くインスピレーションを残したいです。 中村

  • これからの理容にとって最も重要なスキルは?

    理容が苦戦するのは、広告力。 誰に何をどうやって広告するのか? 広告力とはすなわち是、集客力の源泉なり。 バーバーの広告力に貢献するために存在するのが、ブランディングに特化した中村商店のケープ。 ではどうやって活かすのか? 誰に(ターゲッティングとペルソナ) 何を(コンセプト設計) どうやって(PR戦略) これら経営の根幹をYoutubeチェンネルで紹介しています。 チェンネル登録し、ぜひスキルアップにお役立てください Barber & apparel 中村商店 Youtube チェンネル 参考一例

  • Youtubeチャンネルのコンテンツが充実してきました

    Youtubeチャンネルは、零細理髪店舗経営に関するトピックスを中心にかなり充実してきました。 きっと小さなお店を営まれている個人店の皆様にはお役立いただける内容になっているはずです。 どうぞチャンネル登録をしてご覧ください! 5分前後の動画作成を心がけています。 中村とウンコ💩はいつもセットでお伴します。 👆👆👆

  • Model 19 ご予約フォームの記入方法

    記入方法が分かりづらいと言うお声をいただきましたので、記入方法をこちらに解説しました。 ご確認ください。

  • 稼ぎたければ、働くな。

    日本一のホワイト企業と称される未来工業の山田昭男著 「稼ぎたければ、働くな。」 まず、当然のことながら、労働の否定ではないですからねw 考え、工夫し、効果を出す。 誰にも当たり前に聞こえますが、誰しもが当たり前に実践できないことです。 床屋とて同じです。 昨日までの床屋のシステムはとうの昔に破綻しているんです。 どれくらい前に破綻しているのか!?でいうと90年代にはすでに終わりの始まりがあっただろうと考えます。 そして現在、どうでしょうか? 全国9万店舗ある個人事業の理髪店は元気よく営業しているのでしょうか? 答えな否です。 流行りだろうが、なんだろうが関係ありません。 潰れる運命にある店は、なんの風も吹き込んでいません。 たとえ、瞬間的にfade cutの需要で新規客の獲得があったとしても、経営の根本が変わっていなければ滅びゆく運命になんら変わりはありません。 ブームの終焉とともにクロージングに移行するでしょう。 そうならない為には何が必要なのか? 中村商店と一緒に考えましょう。 最近、頑張ってYoutubeで情報更新しています。 文字を読むより見やすいと言っていただけます。 YOUTUBE チャンネル ぜひ、チャンネル登録しご購読ください。 今後も引き続き床屋経営に有益な情報を出し続けたいと意気込んでいます。

bottom of page