Vegan leather / ヴィーガンレザー
最新のModel19では、従来のウォッシャブルレザーの使用をやめ、すべて「ヴィーガンレザー(非動物)」を採用している。
革の持つ風合いの良さを極力維持しつつも、むやみに動物を殺してしまわぬよう配慮していきたい。
段階的にはすべての製品で動物の革の使用をやめていく。
コストだったり趣向だったりは、地球の資源を濫りに犯すことを肯定できない。
いずれは化学繊維ですら使わない可能性だって視野に入れて開発していく。
売れるなら大量に作り、売れるなら簡単にパクるような人たちとは、今後も別の次元で考えていきたい。
同時に安く買いたいだけの顧客もいらない。
そんなものがもてはやされ続けるのなら、私たちの存在意義などどこにもない。
#veganleather を使用している最新モデルMODEL19はこちら⇩
MODEL19は従来のウォッシャブルレザーを#veganleatherに変更したことでランドリーポリシーの向上を獲得した。
使用不可だった柔軟剤が利用可能となった。柔軟剤には生地の風合いを損ねないことのほか静電気抑制の効果も期待できる。
PRIDEを持って産み出し、PRIDEを持って使ってもらう。
それらがエンドユーザーの心に沁み入るようなブランドとしてのみ存在価値はあると考える。
私たちはPRIDEを持った人間でありたい。
次回は中村商店のランドリーケアについて書く!
KEIKO (@nk_keiko )