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  • KEIKO

【2020年度版】滑稽床屋新聞 第弐号

更新日:2020年2月6日






”中 村 商 店 の ア パ レ ル ツ ー ル は 、世 界 中 の 創 造 性 あ ふ れ る バ ー バ ー た ち の“ こ そ ば ゆ い と こ ろ ”に 手 が 届 く よ う な 製 品 で あ り た い と 考 え て い ま す 。“ あ り ふ れ た 、ど こ に で も あ る ナ イ ロ ン の 安 い 布 切 れ を 巻 き つ け て 散 髪 を す る の に 、違 和 感 を 抱 か な か っ た わ け で は な い 。ど こ に も こ ん な 刺 激 的 な ツ ー ル が 存 在 し て い な か っ た だ け だ ”。そ ん な 風 に 目 を 輝 か せ て カ タ ロ グ を め く っ て く れ て い る 素 敵 な バ ー バ ー た ち に 、思 い が 届 くと う れ し い で す 。”


BarBer & Apparel 中村商店/代表 中村浩茂


こんな冒頭で始まった、第壱号の滑稽床屋新聞(タブロイド紙)を発行したのは、2016年のことだった。




当時、立ち上げて間もない中村商店を知ってたいのは、世界でもごく僅かな限られたバーバーだけだが、あれから4年の月日が経ち理髪業界隈は随分と賑やかになった。


この度、満を持して第弐号の発行となる。


滑稽床屋新聞には、未来を記してゆく使命がある

イノベーションを起こすためには、未来がどうあるべきか?どのような変化が起こるのか?を予測する必要がある。

常に未来に起こりうる変化に対して先回りし、コンテンツを仕掛けてきたからこそ、今の中村商店のポジションは存在している。

そして、この度の滑稽床屋新聞第弐号においても床屋が取り組むべき未来を記した。





紙面への写真掲載を快諾してくれたバーバーさんたち

ほとんどの場合、普段からインスタグラムへ弊社のタグをせっせと付けて投稿してくださる方々への依頼をさせていただき、快諾して下さったバーバーさんの一部を掲載することになった。


(掲載の申し出をしたにも関わらず、紙面の構成上出せぬままになってしまった方々には申し訳なく思います。

またいずれ面白いコンテンツを発信する際には、是非ともご協力をお願い致します。)


これらの発端となるタギングは、群雄割拠する多くの写真の中から中村商店のケープを見つけ出すことができる有効な手段になっている。(今後も引き続き、みなさまからのタギングを期待してます!)


現在、2016年発行の第壱号で予言した通り、世間のコミニュケーションは「テキスト」から「写真」へと移っていった。


文字ではなく画像から多くの情報を得る時代へ突入したのは2007年以降。

2011年の震災ではTwitterやフェイスブックの登録が爆発的に増えたのは印象深かった。


そして、上記の通り画像でのコミニュケーションが爆発したのが2016年ごろから。


そして、2021年にはさらに新しい媒体である動画に移行しながら変化を続けるが、これはまた別の機会に話したい。


このテキストから写真へ移り変わる過程で必要になったのが、ブランディングツールである中村商店のケープだ。

一早く呼応し、取り入れてくださった理髪店の多くは今、賑やかしのど真ん中で活躍している。


写真のクオリティは格段に飛躍し、第弐号の紙面を飾るそれらは艶やかだ。

滑稽床屋新聞を用いて、歴史を紡ぐと同時に未来に光を当てていく。


どうぞ皆様の手に届きますように。






ケープと一緒なら送料が無駄になりません。

是非ともご一緒にどうぞ。


そして例のごとく数量は1000部のみですので悪しからず。


Barber & apparel 中村商店

代表 中村浩茂



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