【詐欺師続報】弊社を偽装したYahooショップの詐欺師
偽装ショップについて電話で問い合わせしてみた
2020/7/16
電話で問い合わせしたところ、「田中」と名乗る男性が対応してくださった。頑なに名前を言わないけれども。
で、録音した音声を顧客へ注意喚起する目的で使用する許可を得たので、近日動画にアップして晒して差し上げることになりました。
あくまでシステムのトラブルだと頑なに譲らないのは、致し方ないし、彼にとってこれが仕事である以上は、僕もこれ以上追求する意味もないので終わり。
とても丁寧な口調の詐欺師らしい対応だったと思う。
頭もそんなに悪くはないんだろう。ただただ哀れな人たちだと同情する。
生きづらいのかもしれん
やっぱフィーリングを大事しないといけないと思った
同時に僕も何か虚しい気持ちでいっぱいだ。
Yahooというプラットフォームを使うと同じようなケースが何度でも起きるだろう。
Yahooショップの担当も当該含む同様の件に対応しないのは、孫正義グループなら至極当然の結果だ。
自分が感じる違和感のある人たちとは距離を保ってお互いそのエリアを侵害し合わないで過ごすのが最良。
と、いうことでYahooショップページは今月中に閉鎖します。
スタッフへのインセンティブについては、また別の方法できちんと付与していけるよう内部の仕組みを作り直す。
で、今書いていた思ったんだけど音声使って動画作るのもやめた。
編集してるときのストレスを想像すると何の生産性もない。
お目汚し失礼しました。
以下、雑記
23歳の独立直前に書き残したメモがある。
「世の中には2種類の金儲けしかない。人を幸せにして得る”幸せポイント(金)”、人を不幸に貶めて得る”不幸せポイント(金)”。
どちらでもポイントは付与される。
自分はどちらで生きていきたいのか!?前者以外選択肢はない。覚悟を決める。」
当時の僕は、腐りに腐っており、いつか懺悔しなければならないほど人を傷つけて手にした金がある。
後悔は今でもずっと腹なのかで燻っている。
人を幸福にするポイント集めだけにフォーカスできる人生を送りたいと強く思っている。
それは、そう思っていないといつでも自分が闇落ちする可能性があることの裏返しだ。
人は感情の生き物だと思う。
妬み嫉み僻む精神状態が続けば、それらは必ず人を不幸に陥れるような行動に変わる。
人を幸福にするためのアイデアや思考を繰り返せば、自ずとそれらは行動になる。
僕は一生懸命に善人を演じたい。
できれば死ぬその瞬間までそれらを維持したい。
途中でどんなに悪魔のささやきが聞こえてきたとしても、早くに察知し避けていきたい。
僕はずっと逃げっぱなしの人生を送ってきた。
これからも自分の嫌いなものからは逃げ続ける。楽をし続ける。
そして人を幸福にできるような人物になりたい。
*自分メモは歳をとった自身に刺さるものが残っていて(現存や脳内)自分が一番お気に入りなのは、小6の卒業文集にのせた自画像と"将来成りたい職業"の欄。
自画像にはクラスメートが顔を描いていたけど、僕は”亀の甲羅を背負ったウサギ”をかいた。
そして将来の職業欄には、「ウサギの能力、亀の心」と書き記した。
両親が学校に呼び出されて一緒に怒られた。
書き直しを迫られたので、顔を全部紫で塗った。
卒業文集は白黒印刷だった。
職業欄にはなんて書き直したか覚えてない。
僕は、このウサギの能力、亀の心が大好きです。
だって、ウサギがサボらなかったらぶっちぎりじゃん。
亀は努力してもウサギには敵わない。
僕は絶対ウサギになりたいと思ってる。って話。
詐欺師はサボるウサギ、僕はサボらないウサギ。
騙される人は亀。
人を幸福にする営みをさぼっちゃいけないよね。
peace.