KEIKO

2019年12月3日2 分

2019年版タブロイドペーパー情報解禁

2016年に第壱号を発行してから3年。

日本のバーバー業界も大きく変化してきた。

当時、事業開始から3年目を走っていた中村商店は、世界のごく僅かなBARBER SHOPに認知されているに過ぎない小さな小さな少し風変わりなだけのサプライヤーだったと記憶している。

あのタブロイドペーパーを読んでくださった方は、その時の内容を覚えているだろうか?

製品開発の経緯や思いを記し、これから巻き起こるであろうムーブメントが意味するところ、そして数年の内に呼び起こされるカルチャーの行方を予言した。

あれからさらに3年。

中村商店が掲げている商品コンセプトである「ブランディングケープ」は、SNSのハックと共にその有用性を認められながら徐々に躍進をしてきた。

それぞれの店舗が、"自分たちの特色や、店舗ブランディングの必要性、店舗のトンマナを合わせる"ために中村商店のケープは、その役割に気がつき導入している。

それらは起こるべくして起きている。

決して自称超能力者が語る予言ではない。

ビジネスシーンが成長する過程で当然起こり得る物事の道理を語ったに過ぎない。

ブランディングのおすすめ参考図書

そしていよいよ、2019年の末。

2020以降、数年の内に巻き起こる次のフェーズを予言したタブロイドペーパーを発行する。

2016年版から大きく変わったことは何か?

それは顧客である店舗のブランディングが圧倒的に上手くなったことにより、SNSに投稿される写真が圧倒的に上手くなったことにより、掲載される画像コンテンツが個別店舗から膨大な量で収集できた点にある。

先に述べたとおり、顧客の多くが店舗PRのスキルを格段にあげた結果だと思う。

掲載にあたり、写真を選別するのに苦労するほどだ。。

次なるキーワードは「コラボレーション」

タブロイドペーパーのローンチは、2019年末から年明けにかけて。

今回も数量は限定的にしようと思う。

アジア、ヨーロッパ、アメリカを中心に数千部だけ。

知りたい人だけが手にとり、知りたい人だけが理解し、知りたい人だけが噛み締めればいい。

告知は各SNS、及びこのBlogでします。

どうぞ期待してください。

ぶっ飛ぶぞ。