KEIKO

2019年1月17日2 分

稼ぎたければ、働くな。

日本一のホワイト企業と称される未来工業の山田昭男著

「稼ぎたければ、働くな。」

まず、当然のことながら、労働の否定ではないですからねw

考え、工夫し、効果を出す。

誰にも当たり前に聞こえますが、誰しもが当たり前に実践できないことです。

床屋とて同じです。

昨日までの床屋のシステムはとうの昔に破綻しているんです。

どれくらい前に破綻しているのか!?でいうと90年代にはすでに終わりの始まりがあっただろうと考えます。

そして現在、どうでしょうか?

全国9万店舗ある個人事業の理髪店は元気よく営業しているのでしょうか?

答えな否です。

流行りだろうが、なんだろうが関係ありません。

潰れる運命にある店は、なんの風も吹き込んでいません。

たとえ、瞬間的にfade cutの需要で新規客の獲得があったとしても、経営の根本が変わっていなければ滅びゆく運命になんら変わりはありません。

ブームの終焉とともにクロージングに移行するでしょう。


 

そうならない為には何が必要なのか?
 

中村商店と一緒に考えましょう。

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今後も引き続き床屋経営に有益な情報を出し続けたいと意気込んでいます。